ご利用開始の流れ

2022/06/09 更新

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T-CDPでアカウント作成をしてから、サービスを配信するまでの流れをご説明します。詳細については各ステップに応じた詳細ドキュメントをご用意しております。

①アカウント招待/アカウント有効化

T-CDPの利用申し込みをしますと申し込み時に入力したメールアドレスに招待メールが届きます。          

メール内の「アカウントを有効化する」リンクからクリックし、T-CDPのアカウントを作成してください。

すでに企業内で他のメンバーの方がT-CDPを利用している場合はCCCの担当者に依頼してもらい「招待メール」でプロジェクトに招待してもらうこともできます。

②サインアップ画面

招待メールURLをクリックしますとサインアップ画面に遷移しますので、ユーザー名とパスワードを登録してもらいログイン画面からログインを行います。

  • 📄サインアップ画面・ログイン画面

③ストレージ

ストレージでは自社データをアップロードする為、バケットを作成し、企業さま自身で作成したコンソールを利用してバケットにファイルをアップロードします。

  • 📄バケット

④データウェアハウス

データウェアハウスではデータセットを作成してもらい、データセット内に個々のデータテーブルを作成していただく事でテーブルごとにデータを取り込み事ができます。

取り込んでいただいたデータを基に、クエリを活用して自社データとTポイントデータを結合しデータアグリゲーションを行うことが出来ます。

セグメント機能では、ユーザーをその行動や属性に応じて分類することができます。

  • 📄データ
  • 📄クエリ
  • 📄オーディエンス管理

⑤組織管理

組織管理では、管理者がグループ作成ごとにデータセットとストレージの権限をメンバーに割り振る事ができます。

アクセス元IPアドレスの制限に特定のIPアドレスを設定しましたら、そのIPアドレスからしかサービスにアクセスができなくなります。

またウェブページの計測を行うことができます。

  • 📄基本情報

⑥グループ管理

グループ管理ではグループの管理を行うことができます。

グループ作成することによってグループごとにデータセット権限,ストレージ権限をメンバーごとに割り振る事が出来ます。

  • 📄グループ一覧

⑦ジョブ

ワークフローを作成しpythonスクリプトやクエリをcron式で定期実行したり、即時実行が出来ます。

コネクタを利用する事で外部のツールと連携が出来ます。

pythonスクリプト作成ではデータの加工や様々な用途に使用する事が出来ます。

環境変数作成する事でpythonスクリプトに適用しスクリプト作成が出来ます。

  • 📄コネクタ
  • 📄ワークフロー
  • 📄スクリプト
  • 📄環境変数